むち打ち症に苦しんで得た出会い。
患者さんの声❷
K.M.さん(女性)より
人々には良き人との出会いが叶うとき、それは何にでも勝る財産となることがあります。
私には、主人の高松から酒田への転勤が、私にとってこんなにも良き人との出会いをいただけようとは思いもよりませんでした。
二年にも及ぶ交通事故の後遺症は、最悪の故障でした。その個所を薄紙でも剥ぐように慎重に治療していただいて、薬を飲むことも少なくなり首も左右に少しずつ回転できるようになりました。
各地を転々とし、病院回り、現代医学での回復には限界があり、ただいま守屋カイロプラクティックにて治療を受けております。
四国、九州をめぐりつくづく思ったことは、酒田の人はラッキーだと思います。
整骨院は多いけれども、カイロプラクティックは日本にはそんなに沢山あるとは思えません。
守屋先生ような方がいらっしゃって酒田の人は幸せだなぁと思い、九州に居る娘と幾度となく話したことでございましょう。
九州では、別のカイロプラクティックがあり治療を受けましたが、守屋先生のような手の柔軟性を持って自分の身体で症状を受け止めての治療とは違い、ベッドの機械的な刺激に頼る処置は私には逆効果となりました。
このときほど守屋先生の有難さを強く感じたことはございませんでした。
酒田の方々が先生に出会われ治療していただくことはなんて幸せなことにございましょう。
自分を外に置いてみると、自分の居るところがどんなに素晴らしいところか、再認識できることでしょう。苦しい私の症状がかるくなりました。
ありがとうございます。
(守屋カイロ・ニュースNo12より)